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目薬じゃなくてニキビ薬
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05.04.18:46

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  • 05/04/18:46

07.31.14:13

死んだら驚いた

霊界みたいなところから呼び出すゆうよりも、見てもらいに来た人が持ってる亡くなった方に対する無意識下の記憶(人格)との会話のように思うわ。
せやから、もし、面識の無い人を見てもらいに行けば、面識の無い人に対するイメージとの会話になるんちゃうか。

つまりそれが生きてる人であれ、死んでる人であれ、大差はないやろうし、結局は、話を聞いて第三者としての解釈(見え方)を伝えるってことやろ。

たとえば、知人に暴力を振るった人に憎しみを抱いてる人が居たとして、その知人と加害者との経緯を聞いていくうちに、知人が、加害者に暴力を振るわれる前から避けてたとする。避けてる人を追いかけてきてまで暴力を振るった憎い加害者って思うけど、追いかけてきた加害者にとっては、加害に至るまでは逆に被害者やったかもしれんしな。避けるには避けるだけの理由がる。避けていたのは、言い方を変えれば「隠れていた」こと。その知人が借金を返せへんなり、詐欺まがいに合わしてたなり。もしくは、被害と加害の関係さえも元から存在してないかもしれんねん。
一方の視点が感情によって、支配されたときは、他方の視点が隠れてまうときがある。憎しみは、経緯を聞いた自分が下した判断にたいする感情反応であって、被害、加害も、法的でもなんでもなく自分の判断やねん。


その「加害者」が”自分”であって、「知人」が”亡くなった人”っていう視点に感情で固定されてるときに、別視点を与えるなり、感情を解くなりして、自己にかけた呪縛から解き放つのが霊媒師の役目や思うわ。

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